完結しました

運命に翻弄された二人

7月23日5巻発売

小さなころから柊介しか見ていなかった順平を襲う、数奇な運命。

恋焦がれた男を手に入れた矢先の体の変化。まさか自身にこんな変化が訪れるなんて、あの頃の順平は知らなかった。すべてを諦めようと、思い出だけを望む順平に、諦めない男‘柊介‘の意地がぶつかり合う。最新刊、完結編です。

作者より一言

 昨日出版してすぐにお買い上げくださった方がいて、不覚にも嬉しくて泣いてしまいました。キンドルアンリミテッド登録中なのでアンリミでは無料で読めるのですが、買ってもいいよって思って頂けて、感謝しかありません。

 勿論読んでいただけるだけで十分なのですが、オメガバースでもドムサブユニバースでもましてや二次でもないオリジナル、あぁ書いててよかったと思う瞬間でした。何度か目をこすってしまいました。 

 自身では愛着のある二人で、過去アルファポリスさんで【今は非公開】139話続いていた作品で、当時お気に入りもたくさんいただいていました。あの当時より人称も直っている【はず( ;∀;)】なので、もう少し読めるかなと思っています。

 この番外編が書きたくて、今進行中なので、ぜひ一人でも多くの方には読んでいただけたら嬉しいです。

 完結編感謝セールで1巻を100円、2から4巻を250円にしています。

 よろしくお願いいたします。

 ハピエンです!!!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CCML1V9J/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i7

↑リンクはこちら(‘ω’)ノ

この記事を書いた人
赤井ちひろ

5月24日生まれ
出身は箱学のある、神奈川県
弱虫ペダルで小野田坂道が落車した市民会館の前を通って、日々通学。
この頃から、きっと未来の荒北靖友推し【新荒】は決まっていたと思われる。
始めてBLに目覚めたのは、木原敏江先生のアンジェリク、この中に男色の公がいるのです。
木原先生の描かれる漫画では、断トツ、紫乃さんが好き。
未だに、紫乃様ティーシャツ探しています。
そしてツーリングエクスプレスにド嵌りしたのが、14歳。
今も勿論愛読しています。
学生時代は早弁を得意とし、美術室にこもる毎日。
玉川大学演劇専攻卒。
その間にアルバイトをしていたイタリアンが私のカメリエーレ生活の原点。
いまでも、イタリアンを専門に生きるBL作家☆彡
料理やワイン、サービスマンの絡む現代BLが日々のご馳走。
趣味・ロード【観戦】&洋南、箱推し・宝塚観劇【推しは高汐巴さん】・そして空気を吸うように、BLを日々過剰摂取しています。
SМ、拗らせ、純愛、調教、オメガバース大好きです。
ドエス甘々攻め×ツンデレ受けが人生のメインテーマ
読んでいただけたら嬉しいです

赤井ちひろをフォローする
記事
赤井ちひろをフォローする
赤井ちひろのBL生活、溺愛、執着、オメガバlove
タイトルとURLをコピーしました