アマルフィの恋物語

最終校正終わりました。

まだデザイナー様が構成される前ですが

とりあえず題名が入ってない状態の表紙。高嶌ヒロ様に書いていただきました。

11月前後の発売。詳しい日にちはまだ未定ですが、いろんな方のお力を借りて、アマ恋が書店さんに並びます。嬉しすぎて泣きそう!

イタリアのアマルフィを舞台にした恋物語【BL】世界の頂点まで昇り詰めようとする三枝涼(左)。悠と関係を結びながらも愛していることには気が付かず、他からの思慕に応えてしまう涼。

そしてそんな彼を愛し続けた雨宮悠(右)の愛の物語です。途中挟まる料理の祭典のシーンが赤井的にはお気に入りで、その中に出てくるアランとラファエル(フランス)が本編に絡む形で、一本後ろに掲載されています。

最初で最後の恋だから(デザイナー様構成前文字なしバージョン)を五日様(@itsuka_name)に書いていただきました。これは裏表紙です。

五日様の絵が大好きで(二次から追いかけて、清水の舞台から飛び降りる勢いでDMを送り(笑)今回描いて頂けることになりました)どうしてもラファエルは五日様が良かった!話の筋的に最初で最後はサイドストーリーなんで、カラーヴァージョン見たさに(笑)裏表紙お願いした次第です。

何度も浮気を繰り返すダメダメアラン(フランス1の料理人)と、天使のようなラファエルの純愛(エロあり)

先述の

涼・アラン・本編中に登場するヴィンセントの三つ巴、世界に名をはせるトップシェフ達の競演もこの話の見どころになっていると思います。

この『最初~』はアランとラファエルの限りなく甘い恋がメインテーマの甘々モードで書きました。

この記事を書いた人
赤井ちひろ

5月24日生まれ
出身は箱学のある、神奈川県
弱虫ペダルで小野田坂道が落車した市民会館の前を通って、日々通学。
この頃から、きっと未来の荒北靖友推し【新荒】は決まっていたと思われる。
始めてBLに目覚めたのは、木原敏江先生のアンジェリク、この中に男色の公がいるのです。
木原先生の描かれる漫画では、断トツ、紫乃さんが好き。
未だに、紫乃様ティーシャツ探しています。
そしてツーリングエクスプレスにド嵌りしたのが、14歳。
今も勿論愛読しています。
学生時代は早弁を得意とし、美術室にこもる毎日。
玉川大学演劇専攻卒。
その間にアルバイトをしていたイタリアンが私のカメリエーレ生活の原点。
いまでも、イタリアンを専門に生きるBL作家☆彡
料理やワイン、サービスマンの絡む現代BLが日々のご馳走。
趣味・ロード【観戦】&洋南、箱推し・宝塚観劇【推しは高汐巴さん】・そして空気を吸うように、BLを日々過剰摂取しています。
SМ、拗らせ、純愛、調教、オメガバース大好きです。
ドエス甘々攻め×ツンデレ受けが人生のメインテーマ
読んでいただけたら嬉しいです

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